サステナビリティ経営研究会の開催

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第20期 サステナビリティ経営研究会へのお誘い

総合テーマ:カーボンニュートラル時代の環境経営

気候変動問題への世界的関心が急速に高まり、国も産業界もカーボンニュートラ ルへ向けて急速に舵を切っています。そのための手段として,TCFD,SBT,タクソ ノミー、サーキュラーエコノミーなど多様な手法が開発されています。気候変動 情報などの環境情報開示の標準化も進むようです。しかし、このように急激に進 むカーボンニュートラルに問題はないのでしょうか。表面的な危機意識に浮足立 って、本業が影響を受けるようでは本末転倒な事態になります。それぞれの企業 の実情に合わせてカーボンニュートラルの方法を検討することが必要です。今年 度のプログラムは、カーボンニュートラルの5つのキーワードである『カーボン ニュートラル』『ESG評価』『サーキュラー・エコノミー』『SBT/RE100』『気候変 動情報開示』を中心に構成し、明日の企業像を考えます。

第19期(前年度)研究会会員企業名

  • NTN株式会社

  • 大阪ガス株式会社

  • 株式会社クボタ

  • 京阪ホールディングス株式会社

  • 塩野義製薬株式会社

  • 株式会社神戸製鋼所

  • パナソニック株式会社

  • 株式会社村田製作所

  • 大阪有機化学工業株式会社

  • 株式会社トクヤマ

  • 積水ハウス株式会社

  • 栗田工業株式会社

※ 敬称略、順不同。企業名公表の許可をいただいた企業のみ掲載しました。

研究会特徴

  • 会員制研究会ですので、重要な課題について、十分な議論ができます。

  • 外出が難しい状況を鑑み、第18期からすべての回で、zoomを使ったオンライン中継をしています。もちろんディスカッションもオンラインで参加いただけます。

  • 各講座の内容およびその他トピックスをメールニュースにて随時配信いたします。

  • 弊社が主宰する各種セミナーなどに無料で参加いただけます。

  • 研究会当日対面・オンラインともにご出席いただけ無い場合は、講義部分の録画を後日YouTubeで御覧頂くことが可能です。

実施内容

  • 研究会を全5回開催
    1回ごとに最先端トピックについての講演または応用的な手法・動向に関する講演をひとつ、それに関連する企業事例紹介、その後に会員企業の総合ディスカッションの3つの内容から構成されます(原則)。

  • 期間:2022年4月から2023年3月(予定)

参加費

220,000円(税別)/1企業(2名分、1名でも同じ)
(1社2名様までのご登録。環境部門、CSR部門、経営企画部門などからの登録をお勧めします)

申し込み方法

下記「申し込む」ボタン(お申し込みフォーム)をご使用ください。ご不明な点はHPの「お問い合わせ」よりご連絡ください。(申込締切日は2022年4月30日です。定員に達した段階で締め切らせていただきます)(締め切り後は、お問い合せください)

研究会構成

サステナビリティ経営は、社会と環境と調和した持続可能な企業経営を実現することです。そのた めの具体的なシステムや技術、企業活動を変革するための方向性の提示が必要です。環境やCS R、統合報告に関する世界の潮流や最新動向、また経営技術や手法について気鋭の研究者の講 義とともに、それらを実践する企業や分析調査している研究機関による事例をお聞きいただきま す。ディスカッションでは事例発表企業の担当者ならではの苦労や工夫など「ここだけのお話」が聞 けることもあります。過去に講師としてお越しいただいた企業は、NTN、鯖や、WIWIW、清水建設、 エーザイ、丸井グループ、大和ハウス工業、三井住友信託銀行、アミタ、イオンなど、各回テーマ 分野の先進企業です。

  • 企画・コーディネート
    神戸大学大学院経営学研究科教授 國部克彦 氏

     

  • 研究会スケジュール(例)
    13:30~13:35 コーディネーター 國部克彦教授による概要とねらいの説明
    13:35~14:55 【理論編】研究者やコンサルタントによる環境・CSR、ESGやSDGs の今後の
                方向などに関する最新動向、最先端理論の講演
    14:55~15:05 【休憩】コーヒーブレイク(講師と名刺交換などしてお過ごしいただきます)
    15:05~15:55 【実践編】理論編テーマに関連のある先進企業担当者による事例紹介
    15:55~16:30 【ディスカッション】質疑応答からクローズドならではの活発な議論へ

    ※ 上記の講演時間等は代表例であり、講師の都合等の都合により変更になる場合がございます。

     

  • 参加企業(19期)
    化学、機械、IT、窯業企業、製薬、精密、半導体、エネルギー企業など

     

  • オンライン参加可能
    外出が難しい状況を鑑み、第18期からすべての回で、zoomを使ったオンライン中継をしています。もちろんディスカッションもオンラインで参加いただけます。

     

  • 欠席しても安心なYouTube配信
    研究会当日対面・オンラインともにご出席いただけ無い場合は、講義部分の録画を後日YouTubeで御覧頂くことが可能です。

第20期 サステナビリティ経営研究会プログラム

2022年5月~2023年3月

第1回

「カーボンニュートラル時代の技術と経営」

2022年5〜6月 予定

・講演 神戸大学大学院工学研究科教授 西山覚氏
・講演 神戸大学大学院経営学研究科教授 國部克彦氏

カーボンニュートラルは技術的に達成可能なのでしょうか。脱炭素のためのテクノロジーの最前線と二酸化炭素の排出量の関係を分析し、進むべき方向性を検討します。カーボンニュートラルは、地球環境問題であると同時に、経済問題でもあるので、企業の成長力を阻害しないカーボンニュートラル経営の在り方を検討します。

第2回

「気候変動とESG評価」

2022年7〜8月 予定

・講演 関東学院大学経営学部教授 越智信仁氏

・企業事例(検討中)

2021年6月のコーポレートガバナンスコードの改定により、プライム市場上場企業ではTCFDと同等の気候変動情報開示が求められるようになりました。このような気候変動情報はESG評価においてどのように活用されているのでしょうか。現在のESG評価ではAIを活用した高度な手法が進展する一方で、名ばかりのESG投資も増加しています。ESG 投資が、どのように企業の脱炭素経営を評価しているのかについて総合的に議論します。

第3回

「サーキュラーエコノミーの展開」

2022年9〜10月 予定

・講演 公益社団法人日本生産性本部 コンサルティング部 エコ・マネジメント・センター長 喜多川 和典氏

・企業事例(検討中)

EU のサーキュラーエコノミーの最新動向を日本生産性本部の喜多川氏にご講演いただきます。新産業戦略における EU の重要な産業トランジションの柱のひとつとして設定され、またタクソノミー規則のなかで、より包括的な投資・財務支援の制度的枠組みに組み込まれ、金融との結びつきも深め、その動きが今後加速することが期待されているサーキュラーエコノミーについて解説いただきます。

第4回

「SBTとRE100」

2022年11〜12月 予定

・講演 JMAC 日本能率協会コンサルティング 山田 朗氏

・企業事例(検討中)
脱炭素経営を促進するイニシアティブとして、SBT(Science Based Target)や RE100 のようなイニシアティブが注目されています。これらは,企業が単独で取り組むだけでなく、サプライチェーン全体に影響する総合的な脱炭素経営のための手法に発展してきています。脱炭素経営で競争優位を獲得するために、これらのイニシアティブをどのように活用すればよいのか、企業事例を交えて検討します。

第5回

「気候変動情報開示の国際的な標準化の動向と課題」

2023年1〜2月 予定

・講演 青山学院大学会プロフェッション研定究科准教授 牟禮恵美子氏
・企業事例
(検討中)
気候変動情報の開示は、GRI、IIRC、TCFD、SASB、CDSBなど様々な団体が提案しています。IFRS(国際財務報告基準)財団は、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)を設立し、情報開示の標準化を目指しています。このような気候変動情報開示の標準化は、カーボンニュートラルを目指す経営にどのような影響を及ぼすのでしょうか。その動向と課題について検討します。

  • 開催は対面を基本とします。(会場は大阪のみ)

  • 対面でのご出席が難しい方のために、オンライン中継を開始しました。

  • ディスカッションもリアルタイムでご参加いただけます。

  • 遠方の方も、お近くでも外出が難しい方も、安心してご参加頂けます。

  • なおご出席できなかった場合でも、会員専用ページで講演の動画をご覧いただけます。